プラモデル製作に初挑戦!B ガンプラ「シナンジュ」製作(2日目)
さて、製作2日目です。
初日に思ったよりも小さい部品の連続で驚きましたが、楽しかったです。
一日休んで体力は回復しています。
Kさんは早く作りたくてウズウズしています。いい傾向です。
[3]RIGHT ARM(右腕),[4]LEFT ARM(左腕)の製作
こと細かく作成過程を伝えますと膨大な写真になってしまいますので、お!っと思ったところをピックアップしていきます。
ヒジ部を組み立てました。
ヒジを曲げている状態です。小さいのに、これでパーツ数6個です。
ヒジを伸ばしてみます。
各パーツが同色なので分かりにくいのですが、伸ばしたらガイドパーツが追従するようになっていて、油圧シリンダーを表現しています。
またも芸が細かい。このあと赤色パーツでカバーされて、ほぼ見えなくなるのにスゴイです。
次は、リストカバーらしき部位のカラーシール貼りです。
相変わらずシビアな施工を要求してきます。この場所にシール3枚張ります(汗)
ネオジオンマーク格好良いです!
次は、手の製作です。またも超細かい。
片手で、パーツ数11個。指がかなり可動するのでジャンケンできます(笑)
私が小さい頃のガンプラは、銃を持つ用、ビームサーベルを握る用、何も持たせない用と手を交換させる仕様だったのですが、今のガンプラは変わったんですねー。
このいまどきの凄さに対する感動が、Kさんには伝わらない(笑)
両腕の完成です。
何に使われるのか、腕のカバーが開きます。器用そうな指の動きにも注目です。
Kさん「この手でいろんな武器が持てるんだねー!」と楽しそうです。
[5]UPPER BODY(肩カバー)の製作
両腕を完成させて、少し疲れてきましたが、まだまだ頑張ります。
といううより、できた部位は胴体に付けたいKさんですので肩部を完成させないと腕が繋げません。
格好良い肩カバー外面は難なく製作できましたが、内部のスラスターのカバーとなるトゲが…。
これ片方にトゲ?が3本づつ装着されるんですけど、各箇所専用のトゲでして、切り欠いた穴の形状によってはまる箇所が決まっています。
なんとも1本がなかなか入らない。小さくて手に力も入らない。(もちろんKさんココでは観戦です)
長時間苦労して、ねずみ色のベースパーツ(凸部)と表面の赤パーツ(穴部)のセンター位置が合っていないことが分かりました。(ちゃんとはまっているんですけどね)
赤パーツの穴をヤスリで削って取り付けました。2日目一番の苦労でした(笑)
2日目はこれにて終了です。
苦労しましたけど、やっぱり楽しいですね。