[市販キットの製作]プラモデル製作に初挑戦!@
今回は市販キットといえばそうかなと取れなくもない、「プラモデル」を作ってみます。
Kさんにとっては初挑戦となるガンダムシリーズプラモデル、いわゆる「ガンプラ」です。
いまどきの子どもがガンプラなんて…。私が小さい頃はかなり流行っていたとも思うのですが。
ただ、自分の子どもがガンプラに興味を持つとは思っていなかったので嬉しかったりもします。
ゲームとAmazonPrimeの懐かしアニメの影響だと思います(笑) あと、途中、オタク解説が混じりますが、どうかご勘弁を。幼き日に帰ったようでテンション上がっています(笑)
今回は理科工作的要素が少なく、思いっきりオモチャの製作ですので、ガンプラに興味のない方は飛ばして下さいね。
今回、息子(Kさん)がどうしても作ってみたいとのことで、難易度は高めなのですが、一つ購入しました。祖父がお年玉として。甘い(笑)
購入するときに、店員さんから「どなたが作られるのですか?小学生ですとかなり難しいかも。」と助言が。
私が「ほぼほぼ、私が作るので問題ないです。」と答えて無事購入。
ちゃんと対象のガンプラの難易度と、子どもの年齢を考えてくれているのですね!
売れればそれでいいとしているようなお店じゃなくて何か嬉しかったです。
さて、購入したガンプラはこれです↓
知る人ぞ知る『シナンジュ』です。敵といえば敵です。こってこての主役ガンダム(ユニコーンとか)選らばんのかーい!
Kさんに何故か聞いたら、「やっぱり敵(ネオジオン)の方が格好良いから」と。
しぶい!そういうとこ父はほんと嬉しい!
キット名称
バンダイ製プラモデル MG(マスターグレード) 1/100スケール
MSN-06S SINANJU(シナンジュ)
補足
登場作品「機動戦士ガンダムユニコーン」
■全高22.6m ■本体重量:25.2t /ネオ・ジオン残党「袖付き」をまとめるフル・フロンタルがパイロットとなるモビルスーツ(MS)。
「シャアの再来」とも呼ばれるフロンタルが乗り込むことを意識し、全身を真紅で包み、紋章など装飾が施されている。羽を思わせる背部の大型推進器や、機体各所に設置されたスラスターは、驚異的な機動力を生みだすためのもので、シナンジュの特徴でもある。※取説より抜粋
対象年齢
15歳以上(鋭い部品がありますので、安全上15才未満には適しません。)
とハッキリ書かれています。私がつきっきりとしても、ずいぶんハードル高めのチャレンジします(笑)
本体参考価格
メーカー希望小売価格7,000円(税別)
店頭で特売されており、5,600円(税別)で購入できました。
※ネット価格は調べておりません
使用工具類
取扱説明書によると、
- ニッパー
だけ表現されていて、他の刃物や接着剤はフワッと書かれています。(使用するかどうかは作り手次第だからか)
私は他に、
- ヤスリ
- ピンセット
- 接着剤(ボンド)
を用意しました。
特にカッターはケガすることが多いのでやめました。このキットはニッパーで十分です。
難易度
:小学校3、4年生で単独はまず不可能。慣れている保護者がつきっきりであれば可能。Kさんにとっては、5年も未来の対象年齢にチャンレンジするので難易度☆5で(笑)
所要時間
- 1日目
[1]BODY,[2]HEAD製作
約 1.5時間 - 2日目
[3]RIGHT ARM,[4]LEFT ARM,[5]UPPER BODY製作
約 2.0時間 - 3日目
[6]LIGHT LEG,[7]LEFT LEG製作
約 2.0時間 - 4日目
[8]WAIST,[9]BOTTOM製作
約 1.5時間 - 5日目
[10]BACK PACK,[11]BODY ASSEMBLE,[12]BEAM RIFLE,[13]SHIELD,[14]BEAM AXE 製作
約 1.5時間 - 6日目
[15]WEAPN EQUIPMENT 武器の付け替えで遊ぶ
約 2.0時間 - 7日目
[その他]水転写式デカールを覚えて、外面を装飾する
約 3.0時間
Kさんに、ひととおりの作り方は覚えてもらいつつ、細かすぎるところは私が作成しています。
ガンプラに慣れている大人だともっと速いですよね。苦労し過ぎなくらい苦労させてます(笑)